今日はインチョン大学の研修を終えて、いよいよ帰国する日になりました。ブロガーが関空に到着すると大阪方面への関空快速は観光客が多く、まるで通勤電車の様相を呈しておりました。「今日は予想以上に混雑している」と思いながら到着ロビーに到着し、エスカレータから見ると、それほど混雑しているようには見えませんでした。が、北出口前に行くと以外と大勢の出迎えの人、それに明らかに観光客と思われる人が出口から大量に出てきました。
我がインチョン大学への短期留学生の乗せたソウル・エアRS766便は、行きの時とは違い、定時にインチョン国際空港を飛び立ったようで、フライト状況をコンピュータ、スマホで何分かおきに確認すると定時より約17分早く到着すると出ていました。刻々と予定時刻が変更されていきました。ボード上では、同時刻に上海からの到着便があるようにも表示されていました。
ところが、それが定時の到着に変更になり、さらには上海便が到着しても一向に到着のアナウンスも、表示もありません。
ホンマ、どないなってんねん、と思いながらふと左に目をやると、下の写真のようなカメラを抱えた「Youはなにしにニッポンへ」のクルーがおりました。
到着のアナウンスがあったのは、下の時刻。結果は、予定時刻の3分遅れでした。
まだ、入国審査もあるし、荷物もターンテーブルからは直ぐには出てけぇへんし、と思い、少し暇を持て余していたので、先ほどのクルーがどないしてんのんか見ていると...
若者二人のインタビューが始まりました。
この若者の映像は使われるのでしょうか?
ブロガー:楽しかったようやね!
二人:メッチャ楽しかった。もう、帰りたくなかった。
ブロガー:ほんでもしゃぁないなぁ。現実は現実やから。
二人:そうやなぁ。
ブロガー:クラスは最上級だったんやろ?
二人:そう。最初の試験で最上級に選ばれてんけど、私たちが一番会話能力や理解力が良い、ちゅうて大学の先生に褒められてん。
ブロガー:流石やんか。
二人:でもな、ちょっと不満があんねん。
ブロガー:どんな?
二人:最上級には何人かおってんけど、向こうの先生が一番下の人にあわさんと授業になれへんから、私らにはゴメンね、って言わはってん。テキストも上級は良さそうやってんけど、それで教えてもらわれへんかったから、そこだけがちょっと不満。
ブロガー:流石、園田学園女子大学の学生やんか。
二人:せやねん、「韓国に以前留学したことがあんの?」って聞かれてんけど、「ありません」って答えたら、「素晴らしい」と褒められてん。
ブロガー:良かったやん!で、結局日本から何人くらいが参加してたん?
二人:今年はメッチャ多いってとてもお世話になった李さんが言われてた。昨年は20数名程度やったらしいけど、全部で80名位やった。北は神奈川、南は北九州までの大学やった。インチョン大学の学生とも仲良くなったし、今言った大学の学生とも仲良くなったからホンマ良かった。もう分かれるときは涙、涙やったわ。
ブロガー:ホンマぁ。ほんじゃぁ最高の思い出ができてんなぁ。ホンマ良かったなぁ。
というような会話をし、園田学園女子大学が一番ということで、下の写真となりました。
動画ならよく分かるのですが、静止画で申し訳ありませんが、良かったということで拍手をしている場面です。
ブロガー:で、これからどうやって帰えんの?
二人:私は電車で、この子はバス。
ブロガー:ほんならバス停に行こう。
ちゅうことになって、バス停に到着。
バスが到着。これから約140分かけて自宅へ。なんや、韓国から関空までの時間と変われへんなぁ。
じゃぁね。気をつけて。
2番目に乗り込むはずが、切符をどこかにしまい込んでしまったため、探しています。
では、バイバイ!
残された留学生は南海電車で難波へ。
では、気をつけて帰るんですよ。バイバイ。
後ろ髪を引かれながら韓国を後にし、無事帰国しました。今回初めて、インチョン大学の様子を詳しく報告してくれたので、ブロガー達も心から二人に感謝しています。出発時には待ち合わせ場所に約束の時刻通り現れなかったし、出発便も大幅に遅れるし、といささか不安を覚えましたが、結果は大満足をしての帰国となりました。
長いようで短い留学が終わりました。こまめに報告をしてくれたお蔭でこちらもどのような研修なのかがよく分かりました。本当にお疲れ様でした。これでインチョン大学のブログを終了します。